私たちについて
【理念】
地域貢献
利用者・家族・連携する方々のおかげで訪問看護ができていることを理解し、
繋がりに感謝し地域貢献に徹する。
MISSION
私たちの使命
【ご利用者様、ご家族様に向けて】
困った時に1番初めに相談しようと思いつく存在となります。
【スタッフに向けて】
自分自身の成長を楽しみ変化できる環境を作ります。
日々の生活に充実感を持ち、自分は必要な存在と自信を持って言える環境を作ります。
VISION
私たちの展望
次の世代にも必要とされるステーションを作るために
若い医療従事者が地域で活躍できる環境をつくる。
VALUE
私たちの価値観
利用者中心のケア: 利用者様のニーズや希望を尊重し、健康と福祉を最優先に考える。
Message
代表挨拶
感謝の言葉
Message1
まずは、当ホームページをご覧いただきありがとうございます。皆さまとの出会いに心より感謝申し上げます。このページを通じて、私たちがどのような想いでこの訪問看護ステーションを立ち上げたかお伝えできればと思います。
私の原点と訪問看護への思い
Message2
私は8歳から18歳まで野球に打ち込んでいましたが、高校最後の夏、腰を骨折しスポーツの道を断念せざるを得ませんでした。その後、医療知識を持つスポーツトレーナーを目指し、医療を学べる大学に進学。岐阜の大学の看護学部に合格しましたが、当初は看護師ではなく、良いトレーナーになるために医療の知識を学びたいという気持ちで入学しました。
しかし、大学1年生の冬、祖母が心臓の手術に失敗し、植物状態のまま半年後に病院で亡くなりました。祖母は「最後は家で過ごしたい」といつも話していたので、その願いを叶えられなかったことが心に深く残り、私の進路に大きな影響を与えました。この経験を通じて、地域医療や訪問看護に強い関心を持ち、「家で最期を迎えたい」と願う方々を支えたいという思いが芽生えました。
地域医療への貢献と今後の展望
Message3
その後、訪問看護ステーションの経営を目指して、地域医療に携わる多くの方々とお会いしました。その中で、新卒でも訪問看護師として働いている方や、新卒の看護師を雇用している経営者と出会うことができました。私は、新卒で訪問看護を経験するという貴重な機会に価値を感じ、新卒で働ける環境を探し、結果的に名古屋の訪問看護ステーションで新卒として働き始め、責任者としても経験を積むことができました。そして、一日でも早く、私が生まれ育った稲沢市で地域医療に貢献したいという思いから、この会社を設立しました。
私たちの訪問看護ステーションでは、利用者様が住み慣れた家で安心して過ごせるよう、そしてご家族様も安心できるように、地域医療との連携を大切にしながら支援してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
稲花の由来
Message4
「稲花」(いなはな)という名前には、私たちの想いが込められています。稲の花は2時間という短い間にしか咲きませんが、その一瞬一瞬が実りある未来に繋がる大切な瞬間です。そして、その花言葉は「神聖」、私たちはこの花のように、命の尊さを何よりも大切にしたいと考えています。
訪問看護ステーション「稲花」も同じように、ご利用者様が大切にしている時間や日常を尊重し、その方にとって一番心地よい環境で過ごしていただけるよう、全力でサポートいたします。家で過ごす時間が、豊かで安心できるものとなるように。ご家族にも、心から安心していただけるケアを提供し、私たちは「家で過ごす喜び」を共に分かち合っていきたいと思います。
稲の花が確実に実を結ぶように、私たちは利用者様一人ひとりの大切な時間と日々に真摯に向き合い、その人生がより実り豊かになるようお手伝いさせていただきます。
Staff
スタッフ
中尾圭汰
Keita Nakao
管理者・看護師
出石周平
Shuhei Ideishi
看護師
川口若菜
Wakana Kawaguchi
理学療法士